もくもく独書 とは

Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 石川洋資,西山勇世
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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上記の Swift実践入門を読みながら、思った事をTweetしていく取り組みです。
Swiftをはじめから丁寧にやっていきます。 なるべく毎日更新を目標にする。
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今日の取り組み
さて、やっていき。 今日は 第9章「モジュール」について
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年6月7日
「モジュール」とは"複数のソースコードを含む配布可能なプログラムの単位"である。Swiftのモジュールは、プログラムの名前空間を区切る単位として考える。#もくもく独書
主なモジュールの作成方法としては "フレームワーク" と "アプリケーション"の2種類がある。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年6月7日
フレームワークは他のプログラムから実行されることを前提としており、アプリケーションは単独で実行する事ができる。 #もくもく独書
フレームワークとは、モジュールやリソースなどのプログラムを配布して再利用するために必要となるものを1つのパッケージとしてまとめたもの。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年6月7日
フレームワークはアプリケーションや他のフレームワークとリンクして使用する。フレームワークを使用することで同じプログラムを使い回せる #もくもく独書
フレームワークの作成方法としては XCodeから Cocoa Touch Frameworkを選択する事で作成する事ができる。(iOS向けの場合)
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年6月7日
#もくもく独書 pic.twitter.com/xVbR8XyaVW
アプリケーションは単独で実行可能なプログラム。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年6月7日
XCodeでは Single Page Application などを選択する事でアプリケーションを作る事ができる。#もくもく独書 pic.twitter.com/ja0Zjkbbmb
モジュール間をまたいで 別モジュールへアクセスする場合は明示的にインポートする必要がある。インポートは図のようにして行う。インポートはファイル単位でのみ有効のため、各ファイルに対してインポートを個別に行う必要がある。pic.twitter.com/RB1zA9BUGr#もくもく独書
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年6月7日
モジュール内の型や要素についてはアクセスレベルを指定することでアクセスコントロールができる。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年6月7日
適切なアクセスレベルを指定することで内部的な処理を閉じた状態にするようなプログラムの記述が可能になる。pic.twitter.com/okibAth5vB#もくもく独書
以上かな。 今日はモジュールについての学びをすすめた。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年6月7日
なんかフレームワークとして作りたいんよなー、とか思いながら割とずっと放ったらかしにしてるから、いつか作りたい。#もくもく独書
Swift実践入門について
今はSwift4対応の改訂版出てるのでそっち読んだほうがいいよ。多分。
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- 作者: 石川洋資,西山勇世
- 出版社/メーカー: 技術評論社
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