自分で開発するアプリのリリースに向けて

自分で開発するアプリ

2016/05 を目処にリリース予定

元々は、会社の案件の都合で、2014年の12月頃に、iPhoneアプリの開発について、 学びました。

その後、友人から案を聞き、元々は去年の10月にリリースする目標を立てておりました。

ただ、途中でリリースの都合上、仕事でiPhoneアプリをネイティブアプリでは無く、Monaca を使った、ハイブリッドアプリ開発にする、と方向が変わったため、アプリの勉強は一時保留とし、そちらの開発言語(javaScript + jQuery + AngularJS, HTML, CSSなど)の取得と開発により、手一杯になってしまい、優先度をかなり下げて一年を終えてしまった。

アプリリリースを終えた今、今後、取得が必須となってくるネイティブ開発のスキルを磨いていきたいと思っています。

Swiftの総復習

私が勉強していた頃のSwiftSwift 1.x でした。

ただ、もうこの頃からはXCodeのバージョンも異なれば、Swiftのバージョンも異な ります。

今は、Swift 2.xとバージョンが上がっており、それに伴って、言語仕様も多少、変わっているみたいです。

では、どのように復習するか。

まずは、私が最初にSwiftの言語仕様を学んだ本『詳解Swiftの改訂版: 『詳解Swift 改訂版』 を買いました。

詳解 Swift 改訂版

詳解 Swift 改訂版

本当、かなり助かりますね。この本。

その後は、簡単なアプリを作っていって、バージョンアップを繰り返し、その内、良いものを作っていきたいです。

まずはリリースする事

No.1のアプリをリリースしないと売れない。 しょうもないアプリをリリースする事は恥である。

そう思っていた時期が私にもありました。。。

会社でアプリをどうにかリリース段階までこぎつけた後、一週間程でモニター導入してみたい、という話が3店舗から来ている、とお話を聞きました。

まだ、アプリの機能も全然揃っていないし、他社と比べた時の武器なんて無いし、導入実績も無いのにも関わらず、使ってみたい、どんなものか一度試してみたい と期待してくださっている現実を知りました。

確かに、導入された後で「もっとこうして欲しい、ああして欲しい」などといった意見もあるかもしれません。ですが、使いたい人にとっては、まず、ものが無いと話にならないんだな、と思い知りました。

まずは、相手が欲しいと思っている最低限のレベルを決める事

これは、自分のモチベーションの維持のためにも必要だと思います。

あれもこれも、なんて欲張らずに、使いたい人の事を思ってなるべく、小さく小さくアプリの改善を行って行ければ、いいなと思いました。

まずは、勉強を繰り返して、しっかりリリースまでこぎつけて、友人の話を聞いてみたいですね。