エンジニアとしてこの先生きのこれるのか?
どういうエンジニアとして生きのこっていきたいのか? ずっと悩んでいる。 言語化出来てない、という前に そもそも 目標 がわからない。
このエントリは 他の人が 書いたキャリアパスの言語化や考え方を元に 自分のキャリアの目標を考える為のブログである。
進め方としては 色んなエンジニアの方々が決めたキャリアパスを紹介されているエントリをここにまとめていって、 「これは僕に合う・合わない」 みたいな批評をしていく感じになると思う。
まず大前提として 人のキャリアパスをディスるつもりは絶対にない ので、それはそもそも念頭として書いておく。
他の人に向けたブログじゃなくて、完全に自分の為のブログなんだけど 同じような悩みを持っている人がいて、参考になったら嬉しい。
このエントリは色んなリンクを貼っていくのが目的なので都度アップデートする。
言語化 まとめ
キャリア言語化 | 抜き出し | リンク |
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プロダクトファーストに価値を想像するエンジニア | 技術的な楽しさだけでは生きていきたくない、 目の前のプロダクトがいい感じであってほしい、自分に出来るのは技術を使ってプロダクトを伸ばす |
プロダクトファーストに価値を創造するエンジニアとしての生き方 / Product first Engineering - Speaker Deck |
エンジニア×〇〇 ~職種を「越境」して希少性を出すキャリア~ | 技術にもマネジメントにも尖った強みがない人はエンジニアとして活躍出来ないのか? エンジニア × ○○ で無限の可能性がある |
エンジニア×〇〇 ~職種を「越境」して希少性を出すキャリア~ - Speaker Deck |
20代でマネジメントにチャレンジするということ | 皆フィードバックしやすい20代のうちにやると失敗しやすい |
20代でマネジメントにチャレンジするということ / To challenge management in 20's - Speaker Deck |
打算的エンジニアの成長戦略 | 打算的というのは、一言でいうと「得意なところで勝負する」ということ。得意なところをちゃんと選ぶ、増やしていくという考え方 |
打算的エンジニアの成長戦略 - Speaker Deck |
SREってなんだ?哲学と習慣、そしてツール。 | 。システムの規模に応じて手動による介入を少なくし、ダウンタイムを削減するために多くの組織でサイト・リライアビリティ・エンジニアリング(以下SRE)が形成されています。 |
SREってなんだ?哲学と習慣、そしてツール。 - New Relic公式ブログ |
スペシャリストのキャリアを諦めた結果、技術力が向上した - 「挫折論への招待」その後の物語 | ここで「明確な目標も決めぬまま、闇雲に技術力を上げてとにかくスペシャリストを目指す」という発想に陥ってしまったことが、挫折へのきっかけでした。 |
スペシャリストのキャリアを諦めた結果、技術力が向上した - 「挫折論への招待」その後の物語 - このすみエンジニアブログ |
雑感メモ
プロダクトファーストに価値を想像するエンジニア
先日ブログで読んだ この記事でも凄い納得したんだけど プロダクトへの納得感とか 自分がやってる事が好きであり続けたいなと思う。
そういう点で非常に共感したエントリだし、こういうエンジニアにはなっていきたい。
僕に当てはめたときに 問題を技術で解決していく事は当然として じゃあそれを解決するために どんな手段で・どこを強みとして みたいな所を深掘っていかないといけないんじゃないかな、と思う。
エンジニア×〇〇 ~職種を「越境」して希少性を出すキャリア~
todo
20代でマネジメントにチャレンジするということ
todo
打算的エンジニアの成長戦略
今の僕のやりたい考え方に近いんかな、とか思う。 今の自分に適用させると自分の得意なところをやっと見つけたのかな、って所。
増やしていくにはどうするか、みたいなのは考えていく必要がありそう。 まあ、これは紹介されてるとおり 得意なところで勝負して成功させて次につなぐ
って話でもあるし、それは各タイミングでの勝負によって失敗しながら都度会得していくとかでもいいんじゃない?とかも思う
SREってなんだ?哲学と習慣、そしてツール。
「GoogleとNetflix、AmazonとHeroku、これら大企業はSREをもともと持っていましたが、最近ではSREが必要だと気づく中小企業が現れ始めています。」
興味はあるけど、実際の所 知識やスキルを追いつかせるのに苦労しそうで困るなー、とか思ったりするな。
でも、何か今の感じだと 技術者(テックリード)
=> 知識と経験を活かして SRE
っていうキャリアパスも無くは無いのかなって思ってる。
とはいえ、それを思い描くには SREについてもっと知る必要がありそう。
この自動化へのこだわりは、SRE(およびDevOps)哲学の重要な教義です。
高レベルでは、SREはこれを次の方法で実現します。 ・ 信頼性ベストプラクティスを実践し支援する。 ・ レジリエンスと低労力を考慮した設計とプロセスをガイドする。 ・ 技術的な複雑さとスプロールを減らす。 ・ ツールと共通コンポーネントの使用を促進する。 ・ 弾力性を向上させ、運用を自動化するためのソフトウェアとツールを実装する。
スペシャリストのキャリアを諦めた結果、技術力が向上した - 「挫折論への招待」その後の物語
これ、とても良い話だった。
・ 闇雲に勉強した結果、何エンジニアを⽬指しているのか分からなくなってしまった ・ 勉強会で強いITエンジニアと出会うたびに、自分の技術力のなさを痛感して焦ってしまう ・ 焦燥感に駆られた、終わりなき受験勉強のような感覚に陥ってしまい、モチベーションが尽きてしまった
大体全部当てはまるなーと思ってる。
ある意味で 気を抜いていくのも必要。 手法として紹介されてる ポッド系キャストは定期的に聞いていこうと思った。