2019年05月18日(土) 第27回中国地方DBDB勉強会を松江にて開催しました。
なんと、松江での開催は3年ぶりという事で、その当時は PostgreSQL9.6だったんだよな〜、って話を参加者の方としてました。
@ikkitang さんに聞いたけど、前回松江で開催したときは3年前だったのかー。そのときは、PostgreSQL 9.6の話を40分枠でしたんだっけ。
— ぬこ@横浜 11.3 (@nuko_yokohama) 2019年5月18日
その時の DB勉強会の支部長は @soudai1025 さんで 多分僕はそこに参加もしてないですけど、今回は至る所で 「あれ?今日はそーだいさん居ないんですか?」 って質問があったみたいなので、 3年経っても覚えてもらってるそーだいさんってやっぱりすごいんだな・・って思いました。(チヤホヤ
あ、ちなみに 過去のスライドについては以下の中国地方DB勉強会の公式HPよりご覧頂く事が出来ますので、その時のセッションはどれほど素晴らしかったのか?って気になった方はそちらを覗いてみてください。
ホーランエンヤとバッティング
今回、特に何もなくGW後の日にちを・・という事で日程を選んだのですが 全く下調べをしていなく「宿がいつもより高い」、「宿が取れない」みたいな問題がちょくちょくありました。
理由は・・
12年に一度の日本三大船神事、ホーランエンヤ とスケジュールが被っていたからでした。
5月18日(土)、 5月22日(水)、5月26日(日) と3日に渡って行われる祭りで 今回は 渡
御祭で、こんな感じで船が出ていたみたいです。
こんな感じ
— TAKAHASHI Kunihiko (@kunit) May 18, 2019
ホーランエンヤってこれから3週にわたってあるらしいけど、船が出るの今日だけなんだね
凄いラッキーやん pic.twitter.com/FxShDz7fgf
僕は気付いたときには既に遅く・・見れなかったです。惜しいことをした・・。
22日は中
日祭、 26日は還
御祭(還ってくる) お祭りが開催されるので気になる方は行ってみてはいかがでしょうか?
本題のDB勉強会について
今回は 自分のアーキテクチャ力を上げる、普段知らない事を知る。 という主題を決めて各講師の方にお話をして頂きました。
普段 RDBしか知らない僕の為に NoSQL
についてのご講演を @zephiransas さんにして頂き。。
普段、アプリケーションエンジニアでAPIとかしか書いてない僕の為に、 アプリケーションエンジニアだったのを50歳の前を元にインフラエンジニアに完全に切り替えた
ようなお話を @kunit さんにして頂き。。
お話をして頂いた上で 普段の自分の知識分野を少しアップデートする、みたいな事が参加者の方々にして貰えれば良いなと思い 今回はコンテンツをご用意させて頂きました。
いっつも、DB勉強会が始まる直前 タイムテーブルを見つつ・・「これらは本当に皆が聞きたいコンテンツなのかな・・・僕だけが楽しんでない??」とか不安になるんですけど、 ハッシュタグを見る限り 楽しんでくださった方がいらっしゃったみたいで安心でした。
ご参加本当ありがとうございます。
自分のセッション
一応今回も僕お話をさせて頂きましたm( )m
DMSを使って AuroraからRDS PostgreSQL への移行プロジェクトをやってるんですけれども どんな風にやってるのか
、また それを進めていく中で 「PostgreSQLってこんな機能があるのか」 っていうのを共有させて頂きました。
PostgreSQLの面白い所
って言っちゃうのが・・・こうなんというか僕の語彙力の無さですね、って気持ちになったりしたので まあ、語彙力は上げてこうな・・(白目)
懇親会について
毎度ご講評の 懇親会なのですが 今回は 各人のスキルの話だけでなくて 「チームの話」 だったり「リモートワーク難しくないっすか?」 みたいな話だったり。
また、キャリアの話だったり。 最後の方は僕のお悩み相談会みたいになってすみませんでした笑
まあ、なんというか・・「転職したんだな〜〜」みたいな感覚が実感として得られたので 改めて転職してよかったな、って思います。
島根での開催について
今回は @ryer さんの初めての 中国地方DB勉強会 スタッフとのしての活動でした!!
非常にご協力して頂き、その結果 参加者の方々が ご満足頂けるような 中国地方DB勉強会になったと思っています!
この場を借りてお礼を言いたいと思います! 「ありがとうございます!」
DB勉強会は スタッフを募集しておりますので皆様もし興味がある、とかございましたら お気軽にご相談くださいまし〜〜〜
ではでは 、良いRDBライフを!!
また、次回の中国地方DB勉強会でお会いしましょう!