もくもく独書 とは
Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 石川洋資,西山勇世
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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上記の Swift実践入門を読みながら、思った事をTweetしていく取り組みです。
Swiftをはじめから丁寧にやっていきます。 なるべく毎日更新を目標にする。
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次回:
今日の取り組み
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— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
これを読んでいくぞ!#もくもく独書 #day1
第1章 『Swiftはどのような言語か』 #もくもく独書 #day1
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
SwiftはiOS 向けアプリケーションの開発言語。 2015年12月にオープンソース化された。#もくもく独書
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
nil について。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
初期化されていない値や参照先が存在しない値へのアクセスによる実行時エラーを招く問題があった。
Swiftは基本的に変数にnilを代入出来ない仕様と、なっている。nilを許容する特別な型の変数を用いて定義された変数のみnilを代入できる。
#もくもく独書
Swiftの変数や定数には型があるが、Swiftには型推論という仕組みがあり、代入する値からコンパイラが型を推測して型を決める事が出来る。 これにより宣言時に変数の型を明示する必要がない場合がある。#もくもく独書
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
また、Swiftでは ジェネリクス という特定の型に制限されない汎用的なプログラミングを記述するための機能がある。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
これにより引数の型を抽象的に定義し、より汎用的なプログラミングを記述することができる。#もくもく独書
例えば、Comparable プロトコルに準拠している型T を引数を取るような関数を考えると、Comparable プロトコルに準拠している Int や String 型の変数(変数じゃないけど笑)を引数として渡す事で宣言は一つでも異なる型で関数を呼び出す事ができる。#もくもく独書pic.twitter.com/wGeUTimWe2
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
SwiftをmacOS上で開発する手法として XCodeというIDEが提供されている。#もくもく独書
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
SwiftはREPL(Read-Eval-Print Loop) によるインタラクティブな実行ができる。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
$ swift って打つ事で一行書く毎に実行される。
終わり方は :exit とうつ。 ← これわからなくていっつも抜けれなくなるw#もくもく独書 pic.twitter.com/M43xzwxpm0
PlayGroundはこんな感じ。 ファイルを編集しながら各行の実行結果を確認できる。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
プログラミングの動作確認であったりユーザーインターフェイスのプロトタイピング等に役立てる事ができる。#もくもく独書 pic.twitter.com/ap8CSIoIxe
Swiftのオープンソースプロジェクトについて
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
Swiftは汎用的な機能を持ったプログラムをライブラリ群として提供している。
ライブラリ群には 基本的なデータ型などを定義していたりする標準ライブラリとプログラムを書く上で基本的な機能が組み込まれたコアライブラリがある。#もくもく独書
Swiftの開発ツールとして LLDB というデバッグツールがある。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
REPLとかもこれによって実装されている。#もくもく独書
Swiftは開発指針として 「API Design Guidelines」というものがまとめられている。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
例えば、命名規則として 型・プロトコル・モジュールは UpperCamelCase で書き、変数や定数、関数などの名前にはlowerCamelCase で書く。
いつか、API Design Guidelines 読もう。#もくもく独書
第一章まとめ
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
Swiftは静的型付き言語であり、その特徴を最大限に活かした型安全性を持った言語である。それを保ちながらも冗長な書き方にならないように簡潔に書く事ができる 型推論やジェネリクスなどの機能が提供されている。#もくもく独書
反省点
今日のもくもく読書終了。
— イルカ@JPUG & 岡山swift (@ikkitang) 2018年5月29日
なんか、本の写経やってるみたいなのでもうちょっと考えよ!(´・ω・`)
これだとつづかない。
じゃあ、寝よう。お休み。
後、ブログにまとめるなら 返信 → 返信・・・ ってしていくと見づらいね。明日から気をつける!
Swift実践入門について
今はSwift4対応の改訂版出てるのでそっち読んだほうがいいよ。多分。
[改訂新版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語 (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 石川洋資,西山勇世
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/01/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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